コース担当教員からのメッセージ

3Dアートコースを訪れてくださった皆様へ

清島浩徳教授

清島 浩徳

崇城大学芸術学部美術学科 教授

、3Dアートコースのウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。本コースでは、従来の彫刻をはじめとする立体表現だけでなく、3DCGといった最先端のデジタル立体表現を学び、フィギュアの造形、ゲームデザイン、AIやXRなどを活用した幅広い表現方法を身につけることができます。

現代のアート表現において、デジタルとフィジカルの境界は急速に曖昧になりつつあります。私たちのコースでは、この二つの世界を自由に行き来できる柔軟な思考と技術を持ったクリエイターの育成を目指しています。伝統的な造形の基礎をしっかりと学びながら、最新のデジタル技術も習得することで、未来のアート表現を切り拓く力を養います。

本コースの特徴は、少人数制の丁寧な指導と、実践的なプロジェクトベースの学習にあります。学生一人ひとりの個性や関心に合わせたカリキュラムを提供し、創造性を最大限に引き出すサポートを行っています。また、企業や地域との連携プロジェクトを通じて、実社会での経験を積む機会も豊富に用意しています。

清島教授の作品2

清島教授の作品2

芸術とテクノロジーの融合に興味を持つ皆さん、ぜひ私たちと一緒に新しい表現の可能性を探求しましょう。オープンキャンパスや個別相談会も随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。皆さんとお会いできることを心より楽しみにしています。

崇城大学芸術学部美術学科 教授
清島 浩徳